【DD】デッキの考察 - history8’s 遊戯王

遊戯王アークファイブで謎が増えつつある人物、赤馬零児(あかばれいじ)。彼が使うデッキは、DDDという悪魔族で融合、シンクロ、エクシーズ、ペンデュラムを行える構成である。

DDDとは、ディファレント・ディメンション・デーモンの略とであると、アニメで本人が言っている。

彼のカードは、ブイジャンプの付録になったり、応募者限定品となったり、入手が難しい。更に必須カードである「DDナイト・ハウリング」「地獄門の契約書」がレイジングマスターにて、スーパーレアにて収録されている。これらが要因となり、デッキ構築に2万掛かる高額デッキと言われる所以となっている(過去に全盛期の征龍デッキも同様に高額であったが、度重なるリミットレギュレーションと再録の仕打ちを受け、ずっと安価に揃えられるようになってしまった)。

彼のアニメ上の立ち位置からして、前回のゼアルでのカイト辺りだと見ている。そして、カイトのカードだが、放送第１期の最後にデュエリストパック・カイト編として発売している。カイトが登場して1年2ヶ月くらいのスパンだ。零児も同じように、来年の9月辺りに専用パックが出るのでは？とういう淡い期待を抱いている筆者である。

ただ単に「DDナイト・ハウリング」が高すぎる！！という愚痴からでた思考であり、単なる憶測である。

以上、デッキを作ってから回し方など書きます。